希少!香りや酵素が生きた「生はちみつ」のリッチなアソートセット
安芸灘とびしま海道に連なる上蒲刈島。 実は、島の出身者が100年以上前にアメリカから養蜂技術を持ち帰ったという、日本の中でも養蜂の歴史の古い地域です。
七国見山養蜂園は、ここ上蒲刈島で、加熱処理をしていない「生はちみつ」を丁寧につくっている養蜂園。一般的に販売されているはちみつの多くは、生産性を上げるため加熱処理されていますが、その過程でもともと含まれている香り成分や酵素・ビタミンなどが一定程度飛んでしまいます。そこで、あえて加熱処理なしで瓶詰めを行い、香りや酵素などを最大限に生かし、はちみつ本来の美味しさと栄養を届けています。
また、空気と水が綺麗な島の山「七国見山」で採れる蜂蜜は、季節に咲く花によって、味や香り、色合いの変化に富んでいます。
その違いを味わっていただけるよう、3つの季節のアソートセットをご用意。7つの国が見渡せたというほど見晴らしのよい七国見山の恵みを、たっぷりとお楽しみください。
おしゃれなパッケージはギフトにもおすすめです。
【セット内容】
・春のはちみつ ×1瓶 (120g)
5月〜6月中旬に咲く野バラや野イチゴなどの野花や、ブナ類などの樹木の花のさわやかな香りの蜜です。
・初夏のはちみつ ×1瓶 (120g)
主に、6月の後半から7月の初旬に咲くハゼの花の蜜です。色が薄く、くせも少ないすっきりした蜜です。
・夏のはちみつ ×1瓶 (120g)
七国見山はブナ科の植物が多く自生していて、いろいろなブナ科の木の花が咲きます。その山から採れたナッツのようなコクのある、味わいの深い蜜です。
【賞味期限】
瓶詰めより3年
【配送形態】
常温
【出品者プロフィール】 七国見山養蜂園 西村達哉
幼少期を過ごした蒲刈島。養蜂の歴史の古い地域でありながら、近年その生産が途絶えていたことを知り、島に帰ってはちみつ作りを開始。地域コミュニケーションを大切にし、はちみつを通じた島のアピール・活性化をめざしています。加工商品も展開中。