竹灰釉の美しい青で、毎日の暮らしをより楽しく豊かに
竹原市のまちなみ保存地区にある「陶工房風土」の いわかわのりこさんが、日本に昔からある馴染み深い青を使って作っている日常の器シリーズ「JAPAN BLUE」。
粗いつぶつぶの入った西条の粘土をベースに、釉薬には竹原の竹灰釉がかけられています。
飽きのこないシンプルなデザインでどこかにブルーをポイントに、皿・お茶碗・コップ・お湯のみ・取皿・ポット・・・とシリーズ展開されています。
毎日の暮らしをより楽しく、豊かに。
【セット内容】
お湯のみ(直径約9cm、高さ約6.5cm)1個
(このページの掲載写真は2個ですが、販売単位は1個となりますのでご注意くださいませ。)
※手作りのため、1個1個の形や色柄は異なります。お届けする商品の詳細についてはお任せくださいませ。
【器の取り扱いについて】
・陶器は磁器とは異なり吸水性があります。釉薬には貫入(かんにゅう)が入り、使うたびに少しずつ馴染んで風合いに変化がでてきます。陶器はその変化をたのしむものと言われています。
・器は高温での本焼き後、とても乾燥しています。最初に入れたものを生地が吸収してしまい、食品などのシミが残ってしまうことがありますので、水につけて一晩おいてからご使用することをおすすめします。
・使われる時は水(又はお湯)につける、またはさっと水通しをされると、食品などの油分・水分を吸収しにくくなり、シミやにおいが残りにくいです。
・底部分のざらざらが気になるようでしたら、砥石やサンドペーパーで軽くこすって滑らかにしてお使いください。
使いこむほどに表情が変わっていく陶器の器。
「器を育てる」という言葉がありますが、どうぞ器との良い時間を共に重ねることができますように。
道の駅たけはら
瀬戸内海に面した自然豊かな町。近くには、歴史的景観を残す「町並み保存地区」があり、市街地の中心に位置する賑わいある道の駅です。
【駅長から一言!】
「道の駅たけはら」は2020年4月にリニューアルオープン致しました。「道の駅たけはら」の自慢は、地元のうまいもんが集まる旬市場。地産地消にこだわり、生産者の顔が見える安全・安心・おいしい「食」をお届けします。食事処あゆむでは、おもてなしの心を大切に、素材を楽しめる料理を提供。日々の買い物に、町並み保存地区の観光のお土産探しに是非お立ち寄りください。