この商品を作ったきっかけ
広島市安佐北区安佐町小河内地区の地域資源から、皆さんに喜んでもらえるモノを作りたいと考え、製作を始めました。
①放置状態の山林樹木と使用済み割り箸を炭焼きし、地区内に多くある枯れ杉葉とを1袋にセットし商品化(地域資源の有効活用、炭焼き文化の継承)
②食堂などから出る使用済み割り箸をリサイクル(環境負荷低減)
③販売(地域経済循環、地区の活性化)
商品の特徴
①袋ごと燃やして使用。手を汚さず、中の木炭に簡単に火が付き、約1時間火持ちします。
(3~4人家族で1袋。足りなければ別途木炭を追加してください。)
②袋は手提げの為、持ち運びが簡単。
③平成22年実用新案登録(現在は登録期限切れ)。
商品を作られている地域とのつながり
炭焼き用の原木の切り出しから炭焼き、枯れ杉葉収集、袋詰め作業までNPO法人小河内Oプロジェクト理事と地区の住民が一緒に行っています。
炭焼きの経験と技術を持つ住民を炭焼き名人と尊称し、その技術の継承に努めています。
お勧めの使い方
バーベキューの着火剤として。牡蠣小屋で使用されることもあります。
【出品者プロフィール】 迫田 勲(NPO法人小河内Oプロジェクト理事)
1、 NPO法人小河内Oプロジェクト理事
2、 田舎暮らし体験塾を主宰、都市住民との交流
3、 空き家バンク事務局、空き家の活用
などで過疎化が著しい地区の活性化、まちづくりをしている。半農半Xが信条。